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2006年2月28日 (火)

鎌倉の大仏?

062028 今日,私が担任をしている生徒たちは,『社会科特別校外授業』ということで,一日鎌倉へ行った。北鎌倉駅周辺に集合し,その後はずっと班別行動,最後は鎌倉駅や鶴ヶ岡八幡宮周辺で班毎に点呼をとり解散した。引率教員は,それぞれのグループに付くのではなく,やはり自由に行動した。もちろん,何か生徒の方でトラブルが発生したらすぐ駆けつけられるよう,緊急連絡用の公用携帯電話を持って,各人がバラバラに広い範囲を歩いた。

私は北鎌倉から,円覚寺を左手に見ながら,横須賀線の線路沿いを歩き,すぐに左に曲がって明月院へ向かう道に歩を進めた。実はこの道は我が家へ通じる道なのだ。つまり,さっき来た道を戻っていったわけだ。

明月院へは入らず,その横を通って,おい,このままじゃあ家に着いてしまうぞ,なんて思いながら,途中から右に折れ,急坂を登り「天園ハイキング」に入った。今にも降り出しそうな寒い日であったので,途中,ご婦人の3人組を追い越したのと,数組の地元の人と思われるハイカーとすれ違っただけであった。あとは,2時間くらい,風で葉っぱが擦れる音を聞きながら,一人歩き続けた。

途中で,一カ所,南側に鶴岡八幡宮や由比ヶ浜の海岸を見渡せる場所があった。八幡さまを裏から見たのは初めてだ。

一方,北側には,古い地図では「北鎌倉台団地」と記されている分譲住宅地がずっと広がっていた。今はそのような名前では呼ばれていないが,実は我が家はその中にある。歩きながら,北側が見える場所の度に我が家が見えないか探していたが,1時間くらい歩いたところで,かなり我が家がよく見える場所があった。地図で見ると,このハイキングコースと我が家は非常に近い距離にあるのだが,ウチの窓からは木々に覆われた山しか見えない。でも,いつも山を見るたびに,「あの辺りにハイキングコースがあるはず」と想像していた。そして,今日その想像が間違えていなかったことがわかった。今日はその想像していた場所から,逆に我が家を見ることが出来たのだから。

仰角10度くらいの斜め上から見おろす我が家はなかなか良かった。昨年新築したマイホームなので,周囲よりもきれいに見えた。屋根の全体も初めて見た。いつも下から見ていると黒っぽく見える屋根だが,建築時の注文通り茶色だった。

そうこうしているうちに,ハイキングコースを途中で右に折れ,覚園寺の横に下った。その後,鎌倉宮(大塔宮)の前を通り,生徒の解散場所である鶴ヶ岡八幡宮に向かった。

さて,冒頭の大仏だが,これ,鎌倉宮と八幡宮の間にある清泉小学校の校舎に掲げてあった絵である。左上の方に「清泉大仏」と書いてあるが,右の方には「高徳院大仏実物大」とも書いてあった。高徳院大仏とは,いわゆる,鎌倉大仏のことである。高さは11.35メートルだから,この絵もそれと同じ大きさなのだろう。校舎の3階部分までの大きさの布に描かれていた。いや~,力作,力作!

「清泉大仏」,「高徳院大仏実物大」の他にもう一カ所文字が・・・。
「三年ナザレト組」と書いてあった。カトリック学校の学級名としても珍しい部類だろう。因みにパレスチナ組もあると聞いた。

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