慌てて口ごもる言葉
最近、去年の11月に書いた記事にコメントをいただいた。嵐風人さんという方からだ。嵐風人さんのブログ[ 天邪鬼のひとり言 ]を読ませていただいた。”「頑張って…」の一言☆人を傷つけるとは”という記事中の、
人によっては、立場上、(中略)なんとか無理して、笑顔を振りまいている人もいるでしょう。そんな時の「頑張って…」の一言は、暗い深い谷底あっても、懸命にもがき続けている人へ、なお一層、その生きるための動きさえ、封じ込めようとするかの如く聞こえるのです。
はまさにその通りだと思う。また、嵐風人さんは、「一緒に、頑張りましょう」という、一見、優しそうな言葉にも警告を発している。言われた側から見れば、「あなたは、調子が良いのでしょう。こちらはそうではないのです。」という場合があるからだ。
カトリックのミサでは、毎回、ミサの始めに自分たちのおかした罪を思い起こし、告白する行がある。
全能の神と兄弟の皆さんに告白します。わたしは、思い、ことば、行い、怠りによってたびたび罪を犯しました・・・
と、一同で唱える。
実は私は、しばしば他人に対して、「頑張れ」と思ってしまう。また、十分に気をつけているつもりだが、不用意に口に出してしまう。一年に数えられるくらいの回数だが・・・。そのたびに、上に書いたミサの始めに唱える文言が過ぎり、慌てて口ごもる。
| 固定リンク

コメント
おはようございます。
トラックバックして頂いていたこと、今、気付きました。
ありがとうございました。
言葉というものは難しいものです。
人それぞれによって、心の色が違うのですから、受け止め方が異なってもやむを得ないことだと思います。
まして、神や仏でない人間ですから、感情もあります。
心やさしい方は、特に意識されますので、口を閉ざされてしまうこともあります。
そのような方には、「人間は人を傷つけて生きているのですよ」と申し上げております。
本当に難しいものです。
失礼いたしました。
嵐風人
投稿: 嵐風人 | 2006年10月 1日 (日) 11時12分
>>嵐風人様へ
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: ct(Magis) | 2006年10月 5日 (木) 22時09分