こころって?
素晴らしいことが待っていると
みんなが向かった空の上にも
涙の出るほどさみしいひとりぼっちと
これが世界だというように
風だけが強く吹く
ああ,むなしさがある
実はいま事情があって国外にいます。ここは夏です。毎日気温が26度くらいに上がります。私は毎日,プールサイドで読書をしたり,ぼーっとしたりしています。
時差は日本より2時間進んでいます。 旅行といえば旅行ですが,違うといえば違います。まあ,人に聞かれれば"Sightseeing"と答えていますが,気分は,(家族的)"Change of air medical treatment"です。
上に書いた詩は,岡本おさみという人の詩で,吉田拓郎という歌手が1973年に歌ったものの歌詞です。考えてみれば,私はいつも歌詞にあるような「素晴らしいことが待っているみんなが向かった空の上」ばかり目指していた気がします。 人生の三分の二を過ぎた今,素晴らしいも素晴らしくないも,ないな~,と思います。あるのは,ただ,準備された道だけ。この道は選ぶ選ばないではなくて,結果的に歩く類のものなのだと思います。
日本に置いてきた我が家の飼い犬と飼い猫のことを娘と妻が横で話しています。
「ぷーちゃん(我が家の猫の愛称)にもこころがあるのかなあ?」と娘。
「あるさ」と妻。
「じゃあ,蟻には」と娘。
「それはないんじゃない」と妻。
こころって何でしょう?こころってどこにあるのでしょう?
確か,どこかの国(民族)に,
『すべての動物は,すべての人より多くのことをわかる』
という意味の格言があったと思います。
日本に帰ったら調べますが,ネイティブ・アメリカン(インディアン)の格言だったと思います。
この「わかる」は頭でわかるのではないでしょう。
この「わかる」はこころでなのでしょうか?
それとも,スピリチュアルになのでしょうか?
頭脳,こころ,スピリチュアル。
これらはどう関係しているのでしょうか?
どう分離しているのでしょうか?
どうダブっているのでしょうか?
往きの飛行機の中に,一冊の本を忘れてきてしまいました。
香山リカさんの『スピリチュアルにはまる人・・・』(・・・の部分忘れました)とかいうタイトルでした。
半分くらい読んだのですが,とてもおもしろい本です。
改めて買い直さなくては・・・。
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