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2006年12月11日 (月)

そんな重荷に耐え続けることはできない

私の好きな聖書箇所の一つに

「(神さまは)あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず,試練と共に,それに耐えられるよう,逃れる道をも備えていてくださいます。」
(Ⅰコリント1:13 日本聖書協会 新共同訳聖書)

というのがあります。
この聖句は結構私の支えになっています。
特に,最後の,神さまが逃げ道を準備して下さっているという行が大好きです。

ところが人間はときとして,自分にとんでもない試練を課してしまう。
それは,人に対する怒りの停滞です。
先月も,「怒りは自分に盛る毒」という
アメリカ・インディアンの格言を引用しました
が,
今日も同じ本(エリコ・ロウ『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』扶桑社)
から,ほぼ同意の格言を紹介します。

こころから怒りを消し去れ。
どんな強い人間も
そんな重荷に
耐え続けることはできない。

というものです。先月はホビ族という部族の格言でしたが,
今回はチェロキー族の格言です。

みなさん,怒りに背を向けて逃げましょう。
寝逃げだって良いじゃないですか。
昼夜の逆転だって意味があります。
夜中なら宅急便屋も来ないし,電話も来ない。
家族にも会わずに済みます。

人は,逃げて逃げて逃げまくることが必要なときがあるのです。

それらのことを,人はほとんど否定的に考えます。
けれど神さまは想像を超える方。意表をつく方。
神さまは案外,そんな形で,
つまり人間がけっして「良し」とはしない形で,
逃げ道を用意して下さっているのかもしれません。
少なくとも,上の聖書にあるように,パウロはそう説いています。

ですから,耐えられない試練には遭わないのです。
神さまの言うことを聴いていれば,逃げることができるのです。

チェロキー族はそういったことをよく知っていたので,
上のような格言を言い伝えたのではないでしょいうか。

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コメント

耐えられないのに逃げなかったとき、人は心の病になるのかもしれません。
耐えられないと思ったら、逃げる。
とてもいいことだと私は思います、

投稿: piyo | 2006年12月11日 (月) 07時42分

>>piyoさんへ

>耐えられないと思ったら、逃げる。
>とてもいいことだと私は思います、

はい。神さまもお勧めの生き方です。
しかも逃げ道も神さまが用意してくださっているとのこと。
いや~,クリスチャン始めたら,なかなかやめられません!

投稿: ct(MAGIS) | 2006年12月11日 (月) 23時09分

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